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全児童にPCR検査実施 豊中市立新田小

2021年4月17日

 豊中市は16日、教職員15人、児童1人の新型コロナウイルス感染が判明した豊中市立新田小学校(同市上新田2丁目)の全児童(875人)を対象にPCR検査を実施するため、検査キットを配布した。17日に回収し、結果判明は最速で20日となる。

 同校では、今月9日に教職員1人、10日に3人の陽性が判明。クラスター(感染者集団)が発生したとして、市保健所の指示で10日に約60人の全教職員を対象にPCR検査を実施したところ、12人の陽性が判明した。学校は12日から23日まで12日間の臨時休校とした。

 その後、さらに再検査で教職員3人、濃厚接触者に特定されていない児童1人の陽性が判明した。

 同市は市保健所と協議し、全児童のPCR検査の実施を決定。検査は任意で、希望者は児童の保護者が学校へ行き、検査キットを受け取る。17日に学年ごとに時間を決めて回収する。未回収分は18日に市保健所に直接持ち込むようにするが、結果判明は21日になる。

 同市教委学校教育課は「(感染の)原因追及よりも不安を解消し、安心材料のために実施する。休校期間の延長は結果を見て決める」としている。


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