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地域支える活動応援 12団体に寄付金

2021年6月16日

 近畿労働金庫(大阪市西区)は15日、子どもや障害者の支援などに取り組む関西2府4県のNPO法人など12団体に、活動を応援するための寄付金を贈呈した。

寄付金を贈呈された各団体の関係者=15日、オンライン画面

 同金庫が取り扱う定期預金「社会貢献預金(笑顔プラス)」の2020年度の預金者の寄付負担分(約38万円)と、同金庫からの拠出金(250万円)の計約288万円を贈呈した。1団体当たりの配分額は約23万円〜30万円。

 大阪府内で贈呈を受けた団体は、地域型の子どもホスピス「こどものホスピスプロジェクト」▽ドメスティックバイオレンス(DV)などの被害者を保護する民間シェルターを運営する「認定NPO法人いくの学園」▽障害者のサポートに取り組む「NPO法人日常生活支援ネットワーク」。

 贈呈式は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のためオンラインで行われ、平川陽一常務理事は「寄付する側・される側のお金のつながりだけでなく、地域の支え合いの活動を共に進めるパートナーとして人のつながりを大切にしたい」と語った。

 こどものホスピスプロジェクトの担当者は「イベントができず大打撃の中、近畿ろうきんの寄付金に感謝している」と喜び、いくの学園の担当者は「広く知ってもらうことで支援の輪を広げたい」と語った。

 12団体のうち「近畿共通団体」として、「認定NPO法人日本災害救援ボランティアネットワーク」と「NPO法人関西NGO協議会」にも贈呈された。


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