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自主製作のゾンビ映画 門真市シルバー人材センター

2021年8月9日

 門真市シルバー人材センターは13日、設立40周年記念イベント「シルバー夏フェス」を、同市民文化会館「ルミエールホール」で開催する。イベントの呼び物は、設立40周年に合わせて製作されたオリジナル映画「門真市ゾンビ人材センター」の初上映。

ゾンビにふんした出演者

 作品は、映画を通して地域の活性化に取り組むNPO法人門真フィルムコミッションが製作。理事長で本作の監督も務める奈須崇さんが「日本でゾンビブームが起きたのが、今から40年前。シルバーさんと同い年なので」とゾンビ映画製作を提案した。

 同センターに登録する会員や一般市民を対象に、ゾンビメーク教室を昨年から複数回開催し、「誰一人取り残さないという持続可能な開発目標(SDGs)のテーマに沿って」(奈須さん)を念頭に、計1500人以上が映画に出演している。

 脚本は一切用意せず、集まった人たちで良いと思えるシーンを即興で撮影。「ここでも“取り残さない”SDGsの理念を意識しています」と奈須さんは胸を張る。

 当日は映画のほかにも、門真怪談フェスや同センター会員によるファッションショー、琉球エイサー踊りなど多彩な催しを予定。同センター事務局長の和多幸司朗さんは「高齢者から子どもたちまで、楽しい夏の思い出になればうれしい。猛暑が続くので“涼み”に来てもらえれば」と話している。

 午後1時〜同8時。入場無料。問い合わせは電話06(6905)5911、同センター。


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