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おばけと相席ランチ 心斎橋ミツヤ和風ハロウィン

2021年10月26日

 「今日は、座敷わらしとランチしよっ♪」−。

落ち武者や座敷わらしと食べるランチの味はいかに?

 大阪市中央区の老舗洋食店「心斎橋ミツヤ」は、ハロウィーンに合わせて店内にろくろ首や落ち武者など和紙製人形を展示している。薄暗い中、お化けたちと肩を並べて食事をすることができる。31日まで。

 「和風ハロウィン ミツヤでポン」と銘打ち、初めて開催。「ひらかた市民菊人形の会」(枚方市)が制作したお化け7体と罪人の生首が、店内2階で出迎える。壁も血のりやお札で装飾する徹底ぶりだ。

 期間中は、ウインナーを指に見立てて飾り付けたカレーやオムライスの特別メニューを提供。トマトジュースは、その名も「脳汁のあせ・ドバドバ赤(レッド)(盛り塩付き)」だ。

 売り上げの一部は、中央区と枚方市内のこども食堂に寄付。30、31の両日には、ちんどん屋「東西屋」と一緒にクルーズ船で道頓堀を巡る「ハロウィンちんどんクルーズ」も開催する。

 新型コロナウイルス禍で、今年のハロウィーンイベントは軒並み中止か縮小傾向。心斎橋ミツヤの小儀洋二常務は「写真を撮って、お化けたちと食事して楽しんでもらいたい」と呼び掛けている。


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