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発明3機関と協定締結 大阪工業大、知財で連携

2022年5月6日

 大阪工業大(大阪市、井上晋学長)は、発明協会、発明推進協会、大阪発明協会と関西地域におけるイノベーションシステムの構築や青少年に対する「知財創造教育」の支援を目的とした連携協定を締結した。

連携協定を締結した井上学長(左端)ら関係者

 同大学は2003年に日本初の知的財産に関する専門学部、05年には専門職大学院を開設。発明3機関との連携協定により、知的財産を活用した「大工大流の新たな産官学連携」を促進する考え。

 今後は大阪発明協会と連携しながら、在阪企業のニーズに合った支援を展開。新たな「人財アントレプレナーシップ人材育成プログラム」を構築し、今後10年で100のスタートアップ企業の創出を目指す。子ども向け工作イベントの共同企画なども検討している。

 井上学長は、同大学梅田キャンパス(大阪市北区)で開かれた協定式で「4者の協定締結により、大阪の産業界のみならず、小中学生、高校生らにも知的財産制度に触れる機会を提供できることは非常に大きな意義がある」と話した。


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