岡力の「のぞき見雑記帳」

「JAZZマルシェ2020 in Bampaku Sta.」開催 

2020年12月7日

生演奏と大阪グルメを堪能

コンコース内で行われたイベントの様子

 新型コロナウイルス感染症が長期化する昨今。大阪府吹田市に本社を構える大阪モノレールでは、沿線を利用する方に少しでも元気を取り戻してもらおうとさまざまな企画を実施している。

 医療の最前線で働く方々に対する「感謝」の気持ちを込め、車両をブルーにラッピングし応援メッセージをあしらった「ブルーエール号」が11月3日から1年間運行。また、開業30周年を記念し、大阪モノレール全線を1日丸ごと利用できる「ぶらり1day Thanks30周年チケット」を2021年3月21日までの土曜日・日曜日・祝日に発売している。

 そんな中、11月21日に行われた「JAZZマルシェ2020 in Bampaku Sta.」が話題を呼んでいる。この日は万博記念公園駅構内に関西屈指のJAZZ奏者と飲食店が一挙集結。生演奏を聞きながら「大阪産(もん)」や吹田市内の商店街グルメが堪能できるとあって盛況だった。また、来場者に対して「大阪コロナ追跡システム」「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」の登録をお願いするなど、徹底した感染防止対策が行われた。

 演奏の合間には近隣都市のご当地キャラクター、観光大使をはじめ地元Jリーグチーム「ガンバ大阪」から「ガンバボーイ」と「ガンバチア」が登場し会場を盛り上げた。イベントに協力した吹田ジャズ・ゴスペルライブ実行委員会の池内かおりさんにお話を伺った。「吹田ジャズ・ゴスペルライブは、2009年に高槻ジャズストリート実行委員会の手厚いサポートを受けて1回目を開催しました。同じ市内でもニュータウンの方にはあまり認知されていないJR吹田駅周辺の魅力を知っていただければ幸いです。是非モノレールに乗って遊びに来てください」。

 コロナ禍ではあるが徐々に日常を取り戻しつつある北摂の街。年末年始は自宅周辺の駅を巡る「Go To 近所」を計画し、さまざまな魅力を再発見したい。(コラムニスト)



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