鳥取県西部地震の発生から6日で23年となるのを前に、日野町で1日、災害の発生後の生活再建や地域づくりを考えるフォーラムが開かれた。激甚化する災害を非日常と捉えず、日常から声をかけ合い、支え合えう地域をつくることが防災につながるとの考えを共有した。
西部地震を経験していない住民が増える中、地震発生当時の話を聞いて学びを深め、近隣の人とのつながりを強めようと、日野ボランティア・ネットワーク(山下弘彦代表)や県などが主催。町民ら約40人が参加した。
鳥取県西部地震の発生から6日で23年となるのを前に、日野町で1日、災害の発生後の生活再建や地域づくりを考えるフォーラムが開かれた。激甚化する災害を非日常と捉えず、日常から声をかけ合い、支え合えう地域をつくることが防災につながるとの考えを共有した。
西部地震を経験していない住民が増える中、地震発生当時の話を聞いて学びを深め、近隣の人とのつながりを強めようと、日野ボランティア・ネットワーク(山下弘彦代表)や県などが主催。町民ら約40人が参加した。