救いたい命 鳥取県内の保護犬猫 (下)コロナ禍の譲渡

 鳥取県内の保健所に収容された犬猫のうち、収容後の死亡や殺処分などを除いた約9割の犬と約7割の猫は、飼い主に直接返還・譲渡されるか、一時的な預かり先としてボランティア団体や県動物愛護センターに譲渡されている。そこから、団体主催の譲渡会など新しい飼い主と巡り合うための活動が始まるが、コロナ禍で来場者が大幅に減少し、マッチングが滞っている。

残り 816 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事