定家自筆の古今集注釈書、初発見 識者「国宝級」、京都・冷泉家 2024年04月18日 平安末期―鎌倉期の歌人、藤原定家が記した古今和歌集の注釈書「顕注密勘」の自筆原本が初めて見つかった。冷泉家時雨亭文庫(京都市)が18日発表した。写本は複数あり一部は国の重要文化財に指定されているが、... 残り 628 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら