舘ひろし&柴田恭兵が“娘”土屋太鳳を絶賛!70歳を超えた2人の華麗なアクションにも注目

映画「帰ってきた あぶない刑事」キャストインタビュー

  •  “娘”役の土屋太鳳(中央)と腕を組む舘ひろし(左)、柴田恭兵
  •  映画「帰ってきた あぶない刑事」より。舘ひろし演じるタカ(左)と、柴田恭兵演じるユージ<(C)2024「帰ってきた あぶない刑事」製作委員会>
  •  映画「帰ってきた あぶない刑事」より。土屋太鳳演じる最初の依頼人、永峰彩夏(左から2人目)<(C)2024「帰ってきた あぶない刑事」製作委員会>
  •  映画「帰ってきた あぶない刑事」より。舘ひろしのアクションシーン<(C)2024「帰ってきた あぶない刑事」製作委員会>
  •  映画「帰ってきた あぶない刑事」より。柴田恭兵のアクションシーン<(C)2024「帰ってきた あぶない刑事」製作委員会>

 あの最強バディが帰ってくる―。大ヒットシリーズ「あぶない刑事」の約8年ぶりとなる劇場最新作「帰ってきた あぶない刑事」が5月24日に公開される。

 横浜を舞台に、スタイリッシュで型破りな2人の刑事、鷹山敏樹(タカ、舘ひろし)と大下勇次(ユージ、柴田恭兵)の活躍をアクション満載で描き、1986~2016年にかけて連続ドラマ2作、映画7本が世に送り出された人気作。今回は定年退職後、海外生活を経て横浜に「帰ってきた」タカとユージが、共同で探偵事務所を構えたところから物語が始まる。記念すべき最初の依頼人・永峰彩夏(土屋太鳳)は、ひょっとすると「タカとユージ、どちらかの娘かもしれない」という女性で…。

 8年のブランクを感じさせない軽やかさでタカ&ユージを演じた舘と柴田、さらに2人の“娘”を好演した土屋の3人が、和気あいあいの撮影現場を振り返った。

【目次】

 (1)“娘”の登場に期待

 (2)台本はあってないもの

 (3)ハーレーは「自転車と同じ」

 (4)「ハードボイルド」を意識

 (5)お互いをリスペクト

 (1)“娘”の登場に期待

 ▼記者 待望の「タカ&ユージ」が帰ってきました。舘さん、柴田さんは新作が...

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