2017年9月13日

学校給食に“鳥取の味”ふんだんに 県民の日

 鳥取県内190の小中・特別支援学校では、地元の特産品や食材をふんだんに取り入れた給食が提供された。子どもたちは地域色豊かな献立を味わい、郷土を再認識した。

 県学校栄養士協議会が毎年企画。今回は、地元産トビウオのすり身や牛肉のミンチを使った「あごがギュウ~っとドライカレー」が統一メニューとして提供された。

 鳥取市国府町谷の国府東小(竹内通恵校長、94人)では、ドライカレーのほか県産サトイモなどを使った「ねばねばスープ」、二十世紀梨などが登場。1年生と4年生の各教室では、学校栄養職員による「県民の日クイズ」や地産地消の説明があり、児童は郷土に理解を深めながら鳥取の味を満喫した。

 4年の秋田奏美さん(9)は「特別なメニューでうれしい。特にドライカレーとスープがとてもおいしい」と話した。(渡辺暁子)