2017年10月3日

韓国から訪鳥客どっと 米子へ臨時チャーター初便

 エアソウルは2日、ソウル-米子間で初めてとなる臨時チャーター便の運航を始めた。6日までに計4往復を運航させる。定期便と合わせ、米子鬼太郎空港には1週間に千人以上の韓国人客が訪れる予定で、“観光ラッシュ”に沸いている。

 臨時便は1便当たり195席で、韓国からの訪日客が増加する「秋夕(チュソク)休暇」に合わせて企画された。2日に続き3、5、6日に運航され、各便とも満席かほぼ満席。2、3日に来日した利用者は5、6日の便で帰路に就く。5、6日の来日客は、復路に定期便を利用するという。

 韓国の旅行会社が、鳥取、島根両県を巡るツアーを9万~16万円程度で企画。鳥取県では鳥取砂丘や倉吉白壁土蔵群、水木しげるロード、島根県では出雲大社や松江城、足立美術館などを3泊4日で回る。

 初便が到着した2日の米子空港では、両県職員が記念品を配って利用客を歓迎。エアソウル米子支店の榊原忍支店長は「思ったより山陰の人気が出ており、この流れが続くよう頑張りたい」と話した。(井上昌之)