2017年10月19日

県、明大と就職支援協定 IJUターン促進

 鳥取県とふるさと鳥取県定住機構(森谷邦彦理事長)は18日、明治大(東京都、土屋恵一郎学長)と就職支援に関する協定を結んだ。県内企業の情報提供や学内での就職支援行事を通じて、IJUターン就職を促す。関東では中央大(東京都)に続き2校目。

 明治大は創設者の岸本辰雄氏が鳥取市出身で、県内で講座を開くなど交流が深い。千代田区の駿河台キャンパスで行われた締結式では、越川芳明副学長が「さらに連携を強め、他県の学生も鳥取県の魅力に触れる機会になれば」、平井伸治知事が「日本初の女性弁護士、中田正子さんは本学出身。“私を必要な人がいる”と夫の出身地鳥取に移住し活躍した。後に続く人材育成を」とあいさつした。

 県定住機構の森谷理事長は「首都圏の学生は県内企業に目を向ける機会が少ない。連携大学を増やし、IJUターンを促したい」と話していた。(萩原俊郎)