2018年2月3日

中小の人材育成に支援を 鳥取商議所が市長に要望書

 鳥取商工会議所(藤縄匡伸会頭)は1月31日、労働生産性向上に関する取り組みへの支援を求める要望書を深沢義彦鳥取市長に提出した。中小企業が限られた人員で労働生産性を高めるために、社員の技能向上に対する行政支援を求めた。

 要望書では、新入社員の基礎研修や管理職研修など中小企業が職務別・部門別に活用できる共同研修講座の創設と、自治体や商工団体、産業支援機関と連携して地域内の人材育成を推進する組織の設置を求めている。

 藤縄会頭と英義人副会頭らから要望書を受け取った深沢市長は「人材の確保・育成は市にとって重要な課題。具体的な制度が事業化できるよう考えたい」と話した。