2018年10月15日

トヨタ九州、大会新で総合連覇 鬼太郎カップ境港駅伝

 「日韓ロ国際交流第18回鬼太郎カップ境港駅伝競走大会」(鳥取陸上競技協会、境港市、新日本海新聞社主催)が14日、鳥取県境港市の竜ケ山陸上競技場を発着点とする日本陸連公認のサカイマリンマラソンコース(7区間、42・195キロ)で開かれた。総合優勝は一般の部のトヨタ自動車九州(福岡)で、2時間2分24秒の大会新記録で総合2連覇。高校の部では倉敷高(岡山)が部門新記録を塗り替え5連覇した。鳥取県勢では鳥取城北高Aが総合4位に入った。

 一般▽大学▽自衛隊▽高校-の4部門にオープン参加を加えて計69チームが出場。韓国・東海(トンヘ)市、ロシア・ウラジオストク市の両チームも2年ぶりにそろって出場し、国際交流大会を印象付けた。

 総合1位のトヨタ自動車九州は、3区までは倉敷高と1~2秒差で競り合う展開。4区で一気に突き放すとそのままリードを保ち、カネボウ(東京)が2007年の第7回大会で記録した2時間3分18秒の大会記録を11年ぶりに更新した。

 同2位の倉敷高は、4区間で区間新と区間タイ記録を出す圧巻の走りで高校の部で優勝。2時間2分53秒のタイムは、自校が16年の第16回大会で出した高校の部の大会記録を29秒短縮した。一般の部のGRlab(大阪)が総合3位。

 県勢トップの総合4位だった鳥取城北高Aは2時間11分38秒で高校の部でも2位。総合5位の2時間11分51秒でゴールした八頭高を激しく追走し、7区で抜き去り逆転した。

 大学の部優勝の奈良学園大(奈良)は総合7位、自衛隊の部優勝の自衛隊米子は同8位だった。ウラジオ市も同20位と好走した。(井上昌之)