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企画展「鳥取入府400年 池田光政展 殿、国替えにござります」

17年10月7日(土) 〜 17年11月12日(日)

池田光政の甲冑 黒塗竪矧胴具足(くろぬりたてはぎどうぐそく)
 2017(平成29)年は、播州姫路42万石の城主池田光政(1609〜82年)が国替えによって、因幡・伯耆の2国(ただし大山寺領を除く)を合わせた32万石の藩主となった1617(元和3)年から400年に当たります。
 因幡と伯耆を一人の大名が治める鳥取藩32万の枠組みは、このときに初めてスタートしましたが、この領域を現在の鳥取県がほぼ引き継いでいるという意味で、400年前の国替えは、今につながる歴史的な出来事のひとつといえるでしょう。
 池田光政といえば、江戸時代前期を代表する大名の一人ですが、光政が鳥取藩主であったことや、その治績は、わずか15年余りの短い統治だったこともあって、十分に認識されてきませんでした。また光政本人も9歳から24歳までの青年期であったことから、藩主としての権力を十分に確立できておらず、藩政は家老の合議によって進められました。
 しかし、この期間には藩政の中心を担う藩府(居城)の決定、城下町の拡張と整備などみるべき業績をあげています。この業績を基盤にして、後を引き継いだ池田光仲の藩政が展開し、鳥取の政治・経済・文化などの仕組みが形成されていきました。
 7日から開催する「鳥取入府400年 池田光政展 殿、国替えにござります」は、光政ゆかりの品々など県内初公開となる歴史資料を多数展示して、鳥取県の骨格を作った若き藩主池田光政と、それを支えた家臣たちの足跡を紹介します。この機会にぜひご観覧ください。
 企画展「鳥取入府400年 池田光政展 殿、国替えにござります」は7日〜11月12日まで、第1、第2特別展示室で。10月23日は休館。

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