時事問題の知識を試す 鳥取でニュース検定

 時事問題への知識を測る「ニュース時事能力検定試験」(日本ニュース時事能力検定協会、新日本海新聞社など主催)が12日、全国で一斉に開催された。

 検定は難易度に応じて1~5級に分かれており、検定日の1か月前までを目安に、政治、経済、国際問題など5分野のニュースを出題する。

 鳥取会場の日本海新聞ビル(鳥取市富安2丁目)で、1級を受検した谷岡李空さん(22)は「地元企業のインターンシップで時事問題へ関心を持つことの重要性を感じ、時事能力修得のために受検した」と話した。正解は17日、合否は12月12日に同協会ホームページで確認できる。次回検定は自宅受検のみで1月21日。

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