トレンド特急便

初上陸から期間限定まで にぎわうバレンタインフェア

2020年1月29日
高島屋大阪店のバレンタインフェア会場。自分への「ご褒美」として高級チョコレートを買う人も増えている
阪神百貨店梅田本店で楽しめるパフェ「ストロベリーマニア」

 大阪市内の百貨店で、バレンタインフェアがにぎわっている。バレンタインデー(2月14日)のチョコレートは、女性から男性に思いを込めて渡すプレゼントから、自分へのご褒美や、友人や家族と一緒に楽しむ人が増えている。日本初上陸のブランドや、期間限定の会場スイーツなどを各店が取りそろえ、“チョコレートの祭典”を盛り上げている。

 ジェイアール名古屋タカシマヤ(名古屋市)が、昨年12月下旬から今年1月中旬にかけ、ホームページでバレンタインの意識調査を実施。2044人が回答した。

 贈り先を尋ねる質問で、「自分用」が46%で1位となり、「ご褒美チョコ需要」の高さが明らかになった。「家族用」が26%で2位となり、「義理用」は6%にとどまった。自分にとってのバレンタインについては、52%が「世界中のチョコを楽しむイベント」と答え、意識の変化が浮かび上がった。

 高島屋大阪店(大阪市中央区)の「アムール・デュ・ショコラ」には、日本初登場の4ブランドを含む、国内外100以上のブランドのチョコレートがそろう。

 同店洋菓子担当バイヤーが「女性のためのお酒のショコラを作りたい」という熱意で、女性に人気の梅酒を使ったチョコレートをメーカーと一緒に開発した。JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」で提供される梅酒を使った商品もある。

 会場では、13ブランドの出来たてスイーツも楽しめる。濃厚なチョコクリームにソフトクリームを重ねたパフェや、上品な苦みと香りが味わい深いショコラのアイスクリームなど、スイーツの甘い香りが会場を包む。

 阪神百貨店梅田本店(同市北区)は、女性に人気のイチゴにスポットを当てた「阪神のいちごとチョコフェス2020」を30日にスタートする。

 関西を中心に全国各地の人気店のスイーツを紹介。8種類のイチゴをふんだんに使ったパフェや、瓶入りティラミスなど、SNSでも“映える”スイーツがそろう。

 各店のイベントは2月14日まで。



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