日本画壇を代表する画家、平山郁夫(1930〜2009年)は2020年が生誕90年に当たります。仏教伝来とシルクロードを生涯のテーマとして描き続けた平山は、世界各地の文化財を国や民族、宗教を超えた国際的な協力のもとで保護できないかと模索し、平和貢献活動を画業とともにライフワークとして実現していきました。
 本展覧会は平山が世界文化遺産を視察や調査で訪れた際に描いた膨大な作品の中から、佐川美術館コレクションより「アンコール遺跡」「南京城壁」「比叡山延暦寺」「世界遺産を巡る」の4シリーズ、75点(素描を含む)を展示します。


  • 開催概要
  • 会   期
    2020年4月4日(土)〜5月10日(日)
    開館時間:午前9時〜午後5時(最終入館は午後4時30分)
    ※休館日:毎週月曜日(ただし、5月4日は開館、5月7日は振替休館)
  • 会   場
    倉吉博物館(倉吉市仲ノ町3445-8)
  • 入 館 料
    一般1,200円(1,000円) 高校・大学生1,000円(800円)
    ※中学生以下無料/カッコ内は前売り、有料20人以上の団体料金/障がい者手帳、療育手帳等をご提示された方は無料(介助者は有料)/70歳以上は身分証明書のご提示で当日券1,000円/日本海新聞アプリ内の日本海クラブうさみみ電子会員証をご提示いただくと当日券100円引き(割引の併用はできません)
主  催
倉吉市、新日本海新聞社

特別協賛
倉吉信用金庫

協  賛
JA鳥取中央、エスプリ・ドゥ・フルール

特別協力
佐川美術館(公益財団法人SGH文化スポーツ振興財団)

企画協力
ステップ・イースト

後  援
鳥取県、湯梨浜町、三朝町、北栄町、琴浦町、鳥取県教育委員会、湯梨浜町教育委員会、三朝町教育委員会、北栄町教育委員会、琴浦町教育委員会、鳥取県ユネスコ連絡協議会、鳥取県町村会、鳥取県公民館連合会、鳥取県文化団体連合会、鳥取県老人クラブ連合会、鳥取県連合婦人会、鳥取県観光連盟、鳥取中部ふるさと広域連合、鳥取中部観光推進機構、倉吉商工会議所、赤瓦、倉吉観光MICE協会、日本海テレビ、BSS山陰放送、TSK山陰中央テレビ、日本海ケーブルネットワーク、鳥取中央有線放送、エフエム山陰
お問い合わせ
日本海新聞中部本社事業課 電話0858-26-8340
  • プロフィール

平山郁夫(ひらやま・いくお)

 1930年6月15日、広島県瀬戸田町(現・尾道市瀬戸田町)に生まれる。
 東京美術学校(現・東京藝術大学)で前田青邨に師事して日本画を学び、日本美術院(院展)を舞台に活躍。同大学の学長を二度務め、2005年の退官まで後進の指導にあたる。
 広島での被爆体験とその後の後遺症に対峙しながらも旺盛な創作活動を行い、日本の風物をはじめ、日本文化の源流をもとめた「仏教伝来」を題材にした作品を発表する。また、「文化財赤十字構想」を提唱し、人類共通の宝である文化遺産の保護への積極的な取り組みは、国内外から高い評価を受けた。
 1998年に文化勲章を受章。ユネスコ親善大使・世界遺産担当特別顧問、東京国立博物館特任館長などを務めた。
 2009年12月2日、79歳で永眠。
  • 作品紹介
  • 《ガンダーラ仏》 1991年
  • 《宮島》 1997年
  • 《月下シルクロードを行く》 2001年
  • 《女神像アプサラ アンコールワット遺跡》 1993年
  • 《法隆寺》 1991年
※作品はすべて佐川美術館蔵
  • 関連イベント
【オープニング記念 ギャラリートーク】
■日 時
4月4日(土)午前11時〜
■解説者
藤井 康憲(佐川美術館学芸員)
【ギャラリートーク】
■日 時
毎週木曜日の午前11時〜
■解説者
伊藤 泉美(倉吉博物館学芸員)
※新型コロナウイルス感染対策のため、毎週木曜日に予定をしておりましたギャラリートークは中止することといたします
  • アクセス