2021年11月28日

ファンら街歩き楽しむ 2年ぶり「ひなビタ♪まつり」

 倉吉市は27日、キャラクターバンドコンテンツ「ひなビタ♪」と連携した「くらよしひなビタ♪まつり」を2年ぶりにスタートした。多くのファンが同市の白壁土蔵群周辺などの街歩きを楽しみ、竹灯籠118本のライトアップに癒やされるなどしてイベントを満喫した。

 同市と「架空都市・倉野川市」の姉妹都市提携5周年を記念して行われた。参加者は、数量限定のカードをカフェなど13店舗を回って集め、倉吉の風情を堪能。観光案内所では同イベント限定の「倉野川市住民票」を受け取るファンらでにぎわい、倉吉市東仲町の倉吉防災センターくら用心の「ひなビタ♪ショップ」では、新作グッズなどを買い求める人たちの行列も。

 日没からは近畿大と「ひなビタ♪」がコラボしたライトアップイベントが行われ、竹灯籠の明かりが等身大パネル12体を照らした。会場は、幻想的な雰囲気に包まれ、ファンらは写真撮影に夢中になっていた。

 大阪市東成区の会社員、藤井優樹さん(27)は「ひなビタ♪で街を盛り上げようとしているのが伝わった。倉吉の人が温かくてふるさとに帰ってきた気持ちになれた」と喜んだ。

 28日には、倉吉体育文化会館で声優のライブ&トークショーもある。(高田弘記)