新型コロナウイルス
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鳥取県は21日、県クラスター条例に基づき、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した鳥取県米子市の接待を伴う飲食店の店名を公表した。(1月22日25面に関連記事)
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鳥取県は21日、新型コロナウイルスで特に強い感染力を持つ変異型に対応するため、感染者のウイルス量を基準にした「感染増大警戒情報」の運用を始めた。
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新型コロナウイルス感染拡大の第3波が全国で猛威を振るい、鳥取県も12月下旬からの約3週間で累計の感染確認数が倍以上に急増した。新規陽性者が同時多発的に確認されることは、感染経路を詳しく調べて早期の封じ込めに役立てる保健所の「積極的疫学調査」に大きな負担となっている。
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境港市は19日、新型コロナウイルス感染拡大で市内の幅広い業種に影響が出ているとして、休業や売り上げが激減した事業者に一律10万円を給付すると発表した。
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鳥取県は19日、米子市の朝日町周辺エリアの接待を伴う飲食店で新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。店の従業員、利用客のうち同日までに計6人の感染を確認した。
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11都府県に緊急事態宣言が再発令され、政府の観光支援事業「Go To トラベル」の全国一斉の一時停止が延長されたことを受け、鳥取県が観光団体に現状を聞き取ったところ、相次ぐキャンセルにより休業する県内の温泉旅館が40軒に上ることが18日、明らかになった。
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鳥取県は17日、県内で176例目に新型コロナウイルスの感染が確認された会社員(年代・性別・居住地非公表)と177例目の海外から帰国後14日間の健康観察中に発症した人(年代・性別・居住地・職業非公表)について、行動履歴を公表した。
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水揚げ量日本一を誇る境港のカニの恩恵に感謝し、豊漁と観光振興を祈願する「第18回カニ感謝祭」(実行委員会主催)が17日、境港市の水木しげるロードで行われ、関係者が新型コロナウイルスの収束やカニの豊漁、観光振興を願った。
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阪神大震災から17日で26年を迎えた。震災を契機に広がった災害ボランティアによる被災地支援が今、新型コロナウイルス禍で揺らいでいる。
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大学入試センター試験に代わる初めての大学入学共通テストが16日、2日間の日程で全国一斉に始まった。鳥取県内では鳥取大の共通教育棟(鳥取市)、工学部(同)、医学部(米子市)と鳥取環境大(鳥取市)に試験場が設けられ、2400人弱が試験に臨んだ。
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