新型コロナウイルス
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新型コロナウイルスワクチンの安全性を確認する先行接種に続き、患者の治療や搬送に関わる医療従事者への優先接種に使うファイザー社製のワクチン計2箱(1950回分)が4日、鳥取市の鳥取県立中央病院、倉吉市の厚生病院に届いた。
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鳥取市は2日、新型コロナウイルスのワクチン接種に関する問い合わせに応じる市民向けのコールセンターを市保健所(同市富安2丁目)に設置した。接種が受けられる大まかな時期や場所、予約方法など手続き面の質問に答えている。
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新型コロナウイルスワクチンと東京五輪・パラリンピックに関する鳥取県民の意識を探るため、新日本海新聞社は、県内の本紙インターネット会員を対象に意識調査を実施した。ワクチンに関し、接種を「希望する」「どちらかというと希望する」と回答した人は計78・3%に上った。(3月3日20面に関連記事)
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鳥取市が設けた受験生のPCR検査費助成制度の利用が伸び悩んでいる。最大2500人分の利用を想定するが、1日現在で申請は27人。志望校に合格するまで検査を受けづらい心理が背景にあるとみられ、市の担当者は「市内に戻ってから14日以内の検査は補助対象。不安な人は活用してほしい」と呼び掛けている。
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鳥取市河原町高福の道の駅清流茶屋かわはらで28日、新型コロナウイルスの収束を願ったイベントがあり、鬼や大ヒット漫画「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」の登場人物に扮(ふん)したスタッフらが、免疫力の向上を願う「開運豆」や記念品を配った。
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鳥取市は27日、新型コロナウイルスの県内210例目の感染が確認された米里小(同市古郡家)の児童の濃厚接触者と接触者、合計170人のPCR検査を終え、全員の陰性を確認したと発表した。
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新型コロナウイルスワクチンの集団接種に向け安来市は26日、65歳以上の高齢者を想定した予行演習を会場の一つとなる市総合文化ホール・アルテピア(同市飯島町)で行い、受け付けから接種後の経過観察までの流れを確認した。
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鳥取県内の高校の先陣を切って26日、私立倉吉北高(藤原辰広校長)の卒業式が同校であり、卒業生74人がたくさんの思い出を胸に学びやを巣立った。今年は会場に在校生を入れず、保護者の出席も一家族2人までに制限。
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鳥取市は26日、いずれも同市に住む市立病院(同市的場1丁目)の看護師と米里小(同市古郡家)の児童が新型コロナウイルスに感染したと発表した。鳥取県内での感染確認は209、210例目。
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紳士服メーカーのグッドヒル(鳥取市吉成2丁目、吉岡秀樹社長)は25日、サッカーJ3ガイナーレ鳥取の選手に遠征時などで着用するオーダースーツとシャツ46セットなどを贈った。
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