新型コロナウイルス
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水揚げ量日本一を誇る境港のカニの恩恵に感謝し、豊漁と観光振興を祈願する「第18回カニ感謝祭」(実行委員会主催)が17日、境港市の水木しげるロードで行われ、関係者が新型コロナウイルスの収束やカニの豊漁、観光振興を願った。
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阪神大震災から17日で26年を迎えた。震災を契機に広がった災害ボランティアによる被災地支援が今、新型コロナウイルス禍で揺らいでいる。
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大学入試センター試験に代わる初めての大学入学共通テストが16日、2日間の日程で全国一斉に始まった。鳥取県内では鳥取大の共通教育棟(鳥取市)、工学部(同)、医学部(米子市)と鳥取環境大(鳥取市)に試験場が設けられ、2400人弱が試験に臨んだ。
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鳥取県は16日、県内で新たに2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内での陽性確認は176、177例目となる。
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コロナ禍でテレワーク(在宅勤務)などインターネットを使った取り組みが浸透する中、鳥取県内の社会福祉団体などでは、寄付金をオンラインで募る動きが広がっている。感染拡大が続き、厳しい生活を余儀なくされる人がいる一方で、誰かの役に立ちたいとの思いを持つ人は多く、寄付への関心はいっそう高まるとみられている。全国に活動内容を発信する機会にもつながるため、各団体は力を入れている。
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鳥取県は14日、ワクチン接種など新型コロナウイルスの感染拡大防止に関する課題を市町村や医療関係者らと協議する「緊急事態即応会議」を立ち上げた。
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新型コロナウイルスの感染拡大を受けて首都圏や近畿圏で再発令された緊急事態宣言は、鳥取県内と都市部の往来を伴う大学受験にも影響しそうだ。
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政府が新型コロナ特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象地域に京都、大阪、兵庫を含む7府県を追加した13日、関西とのつながりが強い鳥取県内の特産品の卸業者や宿泊関連の事業者からは、府県境をまたぐ移動や外出自粛による需要減退、売り上げの減少を懸念する声が相次いだ。
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コロナ禍でさまざまな我慢を強いられ、楽しみを奪われた子どもたちの笑顔を増やしたい-。ハンドメード作家兼フォトグラファーで「小さな手作りの部屋キキキ」の森陽子さん(29)=境港市上道町=と市内のサークル「たんぽぽ-境港をとことん楽しむ会」(大橋敬子代表)が、本年度の卒業生や新成人を対象とする無料の写真撮影企画を立ち上げた。4月まで20分間無料で撮影し、撮影データを全てプレゼントする。
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新型コロナウイルス感染症収束のめどがたたない中、北栄町の北条中は13日、生徒会が主導して「コロナ差別を許さない」という人権尊重宣言を全校生徒185人で行った。宣言文を全員で読み上げ、コロナと闘う相手は「ウイルス」であって「人間」ではないと心に刻み、人権を尊重することを誓った。
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