酒を飲んで時速140キロ、被害者を60メートルもはね飛ばしたひき逃げ犯は「過失致死」に問われただけだった 捜査員も激怒「これが危険運転でなければ、何が危険運転に当たるんですか」 2023年10月05日 2022年11月、神戸地裁の法廷。あるひき逃げ事件の裁判が開かれていた。上下白色のスエット姿で現れた男性被告は、終始うつむいたまま。裁判でこういう態度自体はよくある仕草だ。不自然なのは、体を右にひね... 残り 3883 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら