• こだわりのコーヒー豆がずらり
  • 右はコーヒーミル、左はドイツ製のエスプレッソ専用マシン
  • コーヒーフィルターや
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お菓子も購入できます
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米子市四日市町に6月7日にオープンした「zeroken coffee」0からコーヒー研究所は気軽に立ち寄れるコーヒースタンドで、店主自らコーヒー豆を厳選し南部町の焙煎所で丁寧に焙煎したこだわりのコーヒーをいただけます。

こだわりのコーヒー豆がずらり

店内カウンター奥には瓶に入ったコーヒー豆がずらりと並び、左に行くほど深煎りになっています。

深煎りは焙煎時間が長く、香ばしい香りとコクがあり、浅煎りはさわやかでフルーティな味わいが特徴。

同じ原産国でも育った環境や精製方法などによって味の特徴も違ってくるのでその豆の個性に合わせて煎り加減を変えています。

また、その時の気温や湿度も焙煎に影響するので、常に気を使いながら焙煎しているそうです。

 

右はコーヒーミル、左はドイツ製のエスプレッソ専用マシン

エスプレッソは細かく挽いて抽出するのでドリップコーヒーよりもコーヒー豆の味がダイレクトに出るのだそう。良い状態の豆であれば非常においしいエスプレッソができる反面、煎り方を失敗した豆だとすぐに分かるといいます。

また、挽き具合をミリ単位で調節できるのでその豆に適した粗さで挽いています。

 

メニューはこちらのラインナップ。

豆の選別、焙煎、挽き方、ドリップまで一からこだわり抜いた一杯です。朝の散歩がてら立ち寄る方も多いとのこと。

それぞれの好みに合わせて丁寧に淹れてくださいます。

 

コーヒーフィルターや

お菓子も購入できます

いつもの一杯を至福のひとときに・・・

【店主瀧山さんのコメント】

生産者さんの情熱や想い、背景にあるストーリーに共感し、品質と味わいを確かめた中で、この珈琲を届けたいと思えたものを選ぶようにしています。豆の持っている個性・味わい・香りの中に産地の景色や農家さんの仕事が思い描いていただけるくらい、素材の個性を大事にした焙煎を心がけています。
0からコーヒー研究所がお届けする自家焙煎珈琲で毎朝の一杯、一息つく一杯が至福のひとときになることを願っています。