日常の「言わずもがな」な魅力に気付いて 三朝町で企画展

 三朝町木地山の古民家で29日、地域の日常に隠れた魅力を伝える企画展「言わずもがな」が始まった。町内の風景を切り取った巨大ポスターや町内の滝を紹介するカードが並び、訪れた人の目を引いている。30日まで。

 同町地域おこし協力隊の森田柾(まさき)さん(33)が地域の何げない日常生活の中にある、住民にとっては「言わずもがな」な魅力を伝えようと企画。作品のテーマに合わせ、住民の日々の営みを感じられる古民家を会場として開催した。

 会場には、町内にある50カ所の滝の形態や所在地、アクセス難易度などの情報を分かりやすくデザインした「滝カード」がずらりと並ぶ。森田さんが町内6地区の景色を撮影した写真に各地区の特色を際立たせるひと言を添えた、縦0・9メートル、横1・82メートルの迫力あるポスターも展示され、来場者は、日常から切り出された地域の魅力をあらためて感じていた。

 近くに住む小椋條示君(10)=三朝小5年=は「三朝町に50カ所も滝があるのは知らなかった。ポスターも大きくて面白い」と話した。

この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事