美身伝心

秋にするべきこと(2)

2017年9月15日
頭髪・頭皮も秋のケアが必須

 前回のテーマは肌でした。しかし、夏の日差しによってダメージを受けたのは肌だけではありません。体の1番上部にあるもの、頭髪・頭皮も秋のケアが必須です。

 最も抜け毛を多く感じる季節は秋だとも言われています。1日100本位は普段から抜けるようですが、極端に抜ける本数が増えたと感じたら注意が必要です。「夏のダメージの補修」と「乾燥対策」を意識して行いましょう。

 汗をかいた頭皮の汚れを落とそうとシャンプーの時に爪を立てていませんか? 爪を立てると頭皮が傷つく可能性があるので指の腹で優しく洗いましょう。その時、シャンプーは必ず泡だてた状態で髪につけること? 髪につけて泡だてていると摩擦により髪が傷んだり抜けやすくなります。

 髪のキューティクルは下に向いています。髪がパサパサだということは、キューティクルが開いてしまっているということです。つやつやの髪を目指すなら、なるべくキューティクルは閉じた状態にしておきたいものです。

 そのため、ドライヤーは必ず上から下に向かってかけましょう。髪はぬれている状態が1番傷みやすいので、洗った後は優しくタオルで拭き取り、きちんと乾かしましょう。生乾きや自然乾燥は髪を傷めたり臭いの原因になることがあります。

 髪は傷むと治せないのです。ですから傷まないようにする、乾燥しないようにすることがとても重要です。もし傷んでしまっても、これ以上傷まないようにすること、見た目を改善すること、扱いやすくすることなどキレイにする努力はできます。

 以上のことに注意しながら今必要なケアをしていきましょう。

 乾燥対策にはつばき油がオススメです。ドライヤーをかける前に毛先に少しつけることでまとまりがよくなり、寝癖も付きにくくなります。外出の時は髪につけられるUVカットスプレーが手軽に使えます。

 いろいろなアイテムやケア方法がありますので、ぜひ自分なりのケア方法を見つけて継続してください。

 (岡山校・神戸三宮校代表 若月蘭)