トレンド特急便

應典院(天王寺)で「終活カフェ」

23日と11月27日、ゲストと語り合う
2018年10月20日

"人生のしまい"考える

おてら終活カフェ会場となる「気づきの広場」(應典院提供)
屋宜明彦氏
三浦紀夫氏

 さまざまな識者をゲストに招いて“人生のしまい”について考えるひととき「おてら終活カフェ」が23日と11月27日、浄土宗大蓮寺塔頭寺院應典院(おうてんいん)(大阪市天王寺区、秋田光彦住職)・2階「気づきの広場」で開かれる。お茶を飲みながらゲストの面々と気軽に「終活」について語り合う場を設ける。

 今秋同院でスタートした「おてら終活プロジェクト」のプログラムの一環。「終活」という用語自体は一般化し、人々に定着したものの、実際に何をどうするのか分からないという声が多い現状を踏まえた。時間はともに午後2時〜同3時半。参加無料。テーマとゲストは次の通り。

 23日=「お寺で考える『しまい』の作法」。ゲストは屋宜明彦氏(一般社団法人「心結」代表理事、スリーマインド代表取締役)。家じまいの相談や、故人の形見の整理、不用品の選別といった依頼に対応し、全国のパートナー企業につなぐサポートなどに取り組んでいる。

 11月27日=「お坊さんがサポートする終(つい)の住処(すみか)」。ゲストは三浦紀夫氏(一般社団法人ビハーラ21理事・事務局長)。同法人は2003年に多宗派の住職らの呼び掛けで結成された仏教福祉グループで、現在は同市平野区を拠点に地域共生型福祉サービスを展開している。

 コメンテーターはともに秋田住職と秋田光軌主幹が務める。終了後は同院職員による終活相談やお墓ツアーも予定。参加自由だが、同院では参加人数の把握のため事前申し込みの協力を呼び掛けている。問い合わせは電話06(6771)7641。



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