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大阪労働局 魅力をPR

公的職業訓練「ハロートレーニング」
2018年11月10日

広報活動アンバサダー「AKB48チーム8」永野さん、ものづくり体験

大阪労働局の井上真局長(左)からアンバサダーの名刺を受け取る永野さん
生徒とやりとりしながら車の整備方法について理解を深める永野さん(左)=和泉市の大阪府立南大阪高等職業技術専門校
和泉市の大阪府立南大阪高等職業技術専門校では、ワックスを溶かし、着色料を加えてリップグロスを完成させた

 大阪労働局は、ハローワークの求職者を対象に、希望する仕事に就くために必要な技能を無料で習得できるようにした公的な職業訓練「ハロートレーニング」のPRに努めている。大阪では特にものづくりの人材育成が課題になっているのを踏まえ、関連施設を紹介。訓練の広報活動を行うアンバサダー「AKB48チーム8」のメンバーが体験する機会も設け、魅力を伝えている。

 ハロートレーニングは大きく2種類。主に雇用保険を受給している人を対象に国や都道府県が行う「公共職業訓練」と、雇用保険を受給できない人を対象に民間教育機関などが行う「求職者支援訓練」がある。

 府内の製造業は日本有数の集積を形成し、府外の需要を獲得する重要な産業。しかし、若手の人材不足や専門技術の継承が課題となっている。

 府内でものづくりの人材育成施設として設備が充実しているのが、府立の高等職業技術専門校や、高齢・障害・求職者雇用支援機構が運営する施設。そこで、10月には施設の魅力を発信するため、AKB48チーム8の永野芹佳さん(17)が参加する体験会を実施した。

 永野さんは、唇につやを出すリップグロス作りや電子オルゴールの製作の一部に挑戦。「楽しかった。皆さんもぜひ参加して」と呼び掛けていた。