2017年11月5日

特産白ネギどっさり お好み焼き作り楽しむ

 鳥取県西部特産の白ネギの消費拡大につなげようと、鳥取県米子市富益町のJA鳥取西部白ねぎ共選場で4日、料理教室が開かれた。参加者たちは、出荷シーズンを迎えた秋冬ネギを使ったお好み焼き作りを通して地域の農業への理解を深めた。

 JA鳥取西部と米子青果、フーズマーケットホック、オタフクソースが企画。親子5組10人が参加した。

 オタフクソースの社員が指導に当たり、キャベツの代わりに細かく輪切りにした白ネギと、1センチ角に切ったサツマイモを生地に混ぜた秋の味覚をふんだんに使ったお好み焼きを紹介。生地をひっくり返す場面では、2本のへらを使って上手に返す子どももいれば、悪戦苦闘する子もいた。

 米子市彦名町の大塚結月さん(8)=彦名小3年=は「緊張したけどうまく作れた」とにっこり。ネギの出番は鍋料理ぐらいという母親の直美さん(45)は「キャベツの代わりになることが分かった。お好み焼きなら年中使える」と話した。

 参加者は近くの畑で白ネギを収穫したほか、機械を使って付着した土などを吹き飛ばす作業も体験した。(高※正範)

※は土ヘンに谷