搭乗率維持、春夏秋の需要喚起が鍵 米子ソウル便再開から半年

山陰へ・都会にないもの、食に関心 韓国へ・若い女性同士、親子目立つ

  • 航空券を受け取る乗客の列、運航再開から半年を迎え、利用者の動向に変化も=19日、境港市の米子鬼太郎空港

 エアソウルの米子-ソウル便の定期運航再開から25日で半年を迎えた。円安などを背景に訪日需要が高まっていることもあり、再開した昨年10月以降、搭乗率は8~9割で推移し、好調が続く。ただ「カニと温泉」に...

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