2024年正月号 運気上昇へ、明るい話題満載

 2024年の干支(えと)は辰(たつ)年。天に昇る龍神をイメージし、読者の皆さまの運気が上昇する年になることを願い、明るい話題満載の正月号をお届けします。

元日

◆1部

 本紙オピニオン面「論陣」のインタビュー企画「時論」を特別編でお届けします。「明るい未来って、どうやってつくる?」をテーマに政治、経済、文化、暮らしの分野で実践する4氏に聞きました。来年予定される選挙、年始のレジャーガイドを掲載します。

◆2部

 

 来年10月に「ねんりんピックはばたけ鳥取2024」開催を控え、本紙記者が実際に種目を体験し、その魅力に迫ります。干支にちなみ、巡ってみたい「たつ」が主役の神社や仏閣、パワースポットを紹介します。グルメ特集では、ぶらり歩いて入れるまちの中華料理店を集めました。「住んでよかった! 住み続けたいまち鳥取市に」をテーマに鳥取市長ら3人が語る鼎談(ていだん)も収録しました。

◆3部

 

 倉吉市出身の伯桜鵬の活躍で大相撲人気が沸き立っています。タレントの山根千佳さんら鳥取県ゆかりの好角家3人が「推し力士」や相撲のトリビアなどを巧みなトークで展開します。パリ五輪出場を決めた飛び込み競技の三上紗也可選手(米子市出身)に、来年にかける意気込みを聞きました。NHK大河ドラマ「光る君へ」を特集します。

◆新春ラッキークイズ

 鳥取市出身の東大クイズ王・鶴崎修功さん出題のクイズのほか、中四国の新聞社5社が連携した「南北軸厳選クイズ」など、家族で楽しめるクイズ特集です。総額100万円相当の景品が当たります。

3日

◆1部

 国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成目標年が近づき、ネーチャーポジティブ(自然再興)が提唱される中、生物の多様性、生態系の営みを保全して次代につなげようと実践する鳥取県西部の3人に取り組みと狙い、将来ビジョンを語ってもらいました。

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