日本海新聞復刊50周年記念事業、4月に始動
「日本海新聞スマイルキッズプロジェクト」ロゴマーク決定!!

 2026年の日本海新聞復刊50周年に合わせ、記念事業「日本海新聞スマイルキッズプロジェクト」を、24年4月に始動します。鳥取県内(兵庫県、島根県の一部を含む)の子どもたちにスポーツを通した様々な体験機会を提供し、体力・技術面だけでなく笑顔の輪を広げる心のケアにもフォーカスする取り組みです。また、子どもたちの活躍と成長を紙面およびホームページなどで紹介し、地域の活性化と明るい未来づくりにつなげます。

 主に小中学生を対象に、子どもたちに人気のある著名人アスリートや鳥取県にゆかりのある「スマイルティーチャー」を招いたスポーツ体験教室や講話、スポーツチームでの仕事体験、試合観戦などを県東・中・西部で実施。取材にも挑戦してもらうなど日本海新聞ならではの企画も予定しています。

 プロジェクト始動にあたり、ロゴマークを募集したところ、全国から132点の作品が集まりました。審査の結果、原絵里奈さんの作品が最優秀賞に、古郡稔さん、北脇知子さんの作品が優秀賞に輝きました。最優秀賞作品は、プロジェクトのロゴとして日本海新聞紙面などで活用します。

★ロゴマーク受賞作品

【最優秀賞】
原絵里奈さん(40) =大阪市天王寺区

 

■子どもたちにエール送る応援旗をモチーフに、このプロジェクトを通して笑顔の輪が広がっていく取り組み応援する姿勢を表現しました。駆け出す「足」や円形を多用することで活発なイメージを出しつつ、心のケアをパステルカラーのやわらかい配色でまとめています。旗の上部には星を配置し、子どもたち一人ひとりが輝いてほしいという意味合いもプラスしています。

【優秀賞】
古郡稔さん(40)=埼玉県深谷市

■「かがやく笑顔、かがやく未来」をコンセプトに、子どもたちの笑顔が未来を明るく照らすイメージでデザインしました。円状に組まれた構成は、「笑顔の輪」と「光り輝く太陽」を表現しています。プロジェクトの体験機会を通して笑顔の輪が広がり、連続的につながっていく配色で年齢、性別、出身などの違いに関わらず、全ての子どもたちが分け隔てなく関係を築く場であることを表しています。

【優秀賞】
北脇知子さん(45)=鳥取市南町

■「かがやく笑顔、かがやく未来」をコンセプトに、子どもたちの笑顔が未来を明るく照らすイメージでデザインしました。円状に組まれた構成は、「笑顔の輪」と「光り輝く太陽」を表現しています。プロジェクトの体験機会を通して笑顔の輪が広がり、連続的につながっていく配色で年齢、性別、出身などの違いに関わらず、全ての子どもたちが分け隔てなく関係を築く場であることを表しています。
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