G7、新興国への関与強化を討議

食料危機やエネルギーで支援

  •  G7広島サミットの2日目、記念写真に納まる(左から)EUのミシェル大統領、イタリアのメローニ首相、カナダのトルドー首相、フランスのマクロン大統領、岸田首相、バイデン米大統領、ドイツのショルツ首相、英国のスナク首相、EUのフォンデアライエン欧州委員長=20日、広島市(ロイター=共同)
  •  G7広島サミット主会場のグランドプリンスホテル広島(奥)周辺を警戒する海上保安庁の巡視艇=19日午後、広島市

 先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)は20日、国際社会で存在感を高め「グローバルサウス」と呼ばれる新興・途上国への関与をテーマに2日目の討議に入った。食料危機やエネルギー問題といった地球規模の課題...

残り 452 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事