経過観察で再々発は救済外

B型肝炎訴訟、国要件提示

  •  記者会見する全国B型肝炎九州訴訟弁護団の小宮和彦弁護士=30日午後、福岡市

 集団予防接種の注射器使い回しが原因でB型肝炎を発症し、再発した患者らが国に損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、福岡高裁が和解に向け3月に提示した発症と沈静化を繰り返す「再々発型」の慢性肝炎患者の新たな救...

残り 392 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事