【年金法案修正】歩み寄る与党、合意に壁

財源論「素通り」も

  •  政府の年金制度改革法案と立憲民主党の修正案

 年金制度改革法案を巡る自民、公明両党と立憲民主党の修正協議がスタートした。基礎年金底上げの将来的な実施の明記を求める立民に対し、少数与党は歩み寄らざるを得ないが、そもそも自民の意向で底上げを見送った...

残り 1155 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら