大阪ニュース

最新鋭車両ずらり 舞洲でバステクフォーラム

2020年7月11日

 バスの最新技術を紹介する「2020バステクフォーラム」(ぽると出版主催、日本バス協会など協賛)が10日、大阪市此花区の舞洲(まいしま)スポーツアイランド・空の広場であった。安全装備を強化した最新鋭車両や、環境への負荷が低いと注目の電気バスなどが並び、関係者らが情報交換を行った。

大阪バスが18日から運行を開始する「和歌山特急ニュースター号」=10日、大阪市此花区の舞洲スポーツアイランド・空の広場

 イベントは2010年から毎年開かれ、今年で11回目。当初は5月開催を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で7月に延期となり、バス事業者やメーカーなど約20社が参加した。

 このうち大阪から各地への高速路線バス事業を展開する大阪バス(東大阪市)は、JR和歌山駅とJR大阪駅・大阪(伊丹)空港を結び、18日から運行を開始する「和歌山特急ニュースター号」を展示。左折時の巻き込みを防止するためのレーダーやサイドモニターを搭載しており、担当者が安全運行をアピールした。

 西日本ジェイアールバス(大阪市此花区)の夜行仕様の2階建てバスや両備ホールディングス(岡山市)の人気の個室型夜行バス、試乗コーナーには今回初めてとなる中国製電気バスも登場した。

 企業ブースには、デジタル行き先表示器や降車合図装置、ターボチャージャーなどの関連用品も並び、来場者が説明を受けていた。

 イベント事務局は「日本のバスを元気にしたいと、さまざまな企業が頑張っていることをくみ取っていただければ」と話していた。


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