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開業10周年で特設サイト 大阪ステーションシティ

2021年7月21日

 JR大阪駅の駅ビルを含む複合商業施設「大阪ステーションシティ」は今年5月に開業10周年を迎え、記念企画として特設ウェブサイトを開設した。新型コロナウイルス禍の中、オンラインで施設の魅力など最新情報を発信する。12月28日まで。

歴代の大阪駅を紹介している特設ウェブサイトの画面。現在の駅舎と見比べることもできる

 現行のコンテンツのうち数字から知る施設紹介では、「植栽約3千平方メートル」「大屋根傾斜角20度」「消火器配置数2800本」−など、知られざる数値をユーモアたっぷりに解説している。

 歴代駅舎の紹介もあり、1874年開業の初代大阪駅から現在の5代目までを写真付きで振り返る。このうち1940年開業で、戦中・戦後の40年間も存在した3代目駅舎については、まぼろしに終わった40年東京五輪の開催を見込んで、上層階にホテルを設ける計画があった点にも触れている。

 今後は、ウェブ限定記念セール(8月)▽施設紹介ムービー公開(9月)▽一般参加の思い出フォトコンテスト投稿キャンペーン(秋頃)−などを予定。大阪ターミナルビル広報グループの清水宥大さんは「情勢を踏まえて、オンライン主体の企画となりましたが、順次更新される内容を通じて多くの人施設に親しんでもらいたい」と期待を込めた。


関連リンク
10th ANNIVERSARY | 大阪ステーションシティ


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