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100歳長寿祝福 オンライン集いに22人参加

2021年9月21日

 「敬老の日」の20日、豊中市の高齢者施設「アシステッドリビングホーム豊泉家桃山台」で、100歳を超えた利用者の長寿を祝う「百歳クラブ『名豊会』尊敬と感謝の集い」が開催された。新型コロナウイルスの感染予防のため、同所を起点に系列の4施設をオンラインでつなぎ、22人が参加した。

会員を代表してあいさつをする長町さん(中央)=20日、豊中市

 北摂を中心に介護・医療・新予防事業に取り組む「豊泉家グループ」(田中成和会長)は、2008年から「百歳クラブ名豊会」を組織し、100歳以上の名誉会員をたたえている。発足当初は名誉会員が11人だったが、今年は33人が在籍している。

 式典には、名誉会員が金色の頭巾とちゃんちゃんこ姿で出席。田中会長は「皆さんは、日本の歴史の中で最も厳しい時代を支え、新しい時代をつくられた。一日でも長く長寿で健康に暮らしてもらうためにも、しっかり支えていきたい」とたたえた。

 今回、最高齢の酒井文子さん(106)に同グループCEOで落語家の桂春団治さんから100本のバラが手渡された。会員を代表して長町カズエさん(101)が「健やかな体、安らかな心で毎日を楽しく過ごしていきましょう」と、よどみなくあいさつし、温かい拍手が送られた。


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