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関ジャニJr.今江大地主演 舞台版「大阪環状線」

2021年11月24日

 大阪松竹座で12月11〜25日、関西テレビ制作の1話完結オムニバスドラマの舞台化第2弾「大阪環状線 大正駅編〜愛のエイサー プロポーズ大作戦〜」が上演される。関西ジャニーズJr.の今江大地が主演し、ダンスあり歌ありのミュージカル仕立ての温かいドラマをみせる。

舞台「大阪環状線」の左から、演出の木村、小川、今江、阿部、小柴=大阪市内

 テレビドラマは2016年1月に始まり、現在までに4シリーズ(各10話)放送された人気番組。JR大阪環状線の1駅を舞台にした人間ドラマで、19年12月には大阪松竹座で「天王寺駅編」として初めて舞台化された。

 第2弾の舞台は、“リトル沖縄”と呼ばれた「大正」。廃部寸前の吹奏楽部を救うため、音楽教師の新垣亮太(今江)が幼なじみの北畠美咲(阿部純子)や部員の島田空晴(関西ジャニーズJr.小柴陸)らと奮闘する。沖縄の伝統芸能エイサーと吹奏楽部のコラボレーションもあり、出演者は歌ったり、楽器を演奏したり、踊ったり。「ミュージカル仕立てなのも見どころ」と演出の木村弥寿彦(関西テレビ)。

 今江はジャニーズのコンサートで出演してきた松竹座の舞台の「真ん中に立てることはうれしい」と喜び、「主演としてやる意味をしっかりと理解して、楽しんでやりたい」と力を込める。「自分の思いを伝える大切さが分かる舞台」という。

 映画やドラマで活躍する阿部はこれが初舞台。「ステージからどんな風景が見えるか今からドキドキする気持ちと共に身の引き締まる思い」と緊張気味。今江の教師姿や、リモート参加の箕面自由学園高吹奏楽部との演奏シーンを見どころに挙げる。

 亮太の母役、小川菜摘は「人と人とのつながりがとっても温かく描かれている。見終わった後に自分の大事な、つながっている人と『会いたいな』と思いたくなるようなお芝居」という。「明るいお母さん役を今から自分なりにブラッシュアップしていきたい」

 小柴は劇中でトランペットとサックスを披露する予定で、初めての練習に苦戦しながらも「『チューリップ』と『かえるの歌(合唱)』が吹けるようになった」と着実に腕を上げている様子。「恋愛とか青春とか家族とか、すべての愛が詰まった舞台。ぜひ見に来てください」


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