桜の森公園内にたたずむ。鈴鹿海軍航空隊をしのび、元隊員や遺族らが1976年に建立。「戦友の鎮魂と心からのはなむけとして」。
1938年に第一鈴鹿海軍航空基地が開設され、鈴鹿海軍航空隊が開隊した。現在は鈴鹿市で初めて防災機能を持つ公園として整備され、花見の名所としても市民らに親しまれている。
桜の森公園の南口には、鈴鹿海軍航空基地の正門(上)と、番兵塔(下)が残され、戦争の歴史を今に伝えている。
鈴鹿市の彫刻家、三村力さんが平和の尊さを次世代に伝えようと制作し、桜の森公園内に設置。建立費は市内外から募り、市民の手で完成させたという。
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