2020年7月29日

北栄、琴浦で落書きを消去 県中部塗装協会

 鳥取県中部塗装協会(阪本寿博会長)は、北栄町と琴浦町で落書きを消す奉仕作業を行った。新型コロナウイルス感染症で地域の活気がなくなる中、「力になれることはないか」と県中部総合事務所に提案。組合員12人が3カ所に分かれ、落書きの上に塗料を塗って美化活動に汗を流した。

 同協会は、公共物の落書きに注目。県中部を美化しようと組合員から多くの意見が出たため、地域貢献を決めた。このうち、琴浦町浦安の道路高架下では、組合員らが橋脚に書かれた落書きをローラーを使って塗料を上塗りし、きれいに仕上げた。

 阪本会長は「公共物を汚す、消すことの繰り返しだが、きれいになった県中部の景観を保ってほしい」と話した。