まひる「体の半分は白バラ牛乳」

ガンバレルーヤ、地元愛語る

  •  イベントでトークを繰り広げる(左から)よしこ、まひる、高橋大輔=東京都港区
  •  イベントに登場した(左から)よしこ、まひる、平井伸治鳥取県知事、伊原木隆太岡山県知事、高橋大輔=東京都港区

 鳥取県と岡山県が共同で運営するアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」(東京都港区)の改装オープンイベントが開かれ、お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」(よしこ、まひる)とフィギュアスケーターの高橋大輔が登場した。

 鳥取県大山町出身のまひるは「大山が私にとって一番のパワースポットなんです。あと『白バラ牛乳』がお薦めです。体の半分は白バラ牛乳で作られていると言っても過言ではありません」と地元愛を語った。「毎朝、白バラ牛乳のマグカップでさゆを飲みます」と話すと、よしこが「さ、さゆ? 牛乳じゃなくて?」と突っ込んだ。

 岡山県倉敷市出身の高橋は瀬戸内海の景色をお薦め。幼い頃、遊園地「鷲羽山ハイランド」のスケートリンクで滑った後、きれいな景色を見ながら帰ったという。「夜景もきれいで大好きです」と力を込めた。さらに特産品のデニムを紹介。「最近、デニムを着るようになったので、今度、地元に帰ったら『倉敷デニムストリート』に行きたい」と話した。

 3人は各県の特産品を使ったご当地丼をプロデュースした。高橋が「イチゴのどんぶりを提案しましたが脱落しました」と経緯を明かすと、笑いが起こった。

 イベントには平井...

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