大山入山協力金

大山山岳環境保全協議会会長 足立 敏雄さん

  • 大山入山協力金の意義を語る足立さん=米子市内

 国立公園・大山(1729メートル)の夏山シーズンが本格化した。大山の環境保全に役立てるため、昨年6月に入山協力金が本格導入されて1年。登山1回につき任意で500円、複数回登る人は定額3千円を支払う協力金は、どれだけ登山者に定着したのか。協力金の実施主体「大山山岳環境保全協議会」の足立敏雄会長(大山観光局代表理事)に初年度の実績と今後の課題についてインタビューした。

残り 922 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事