美身伝心

健美脚への道 自分の脚の形を知ろう(2)

2016年12月30日

 歩き方を見直して健美脚を目指すには、靴選びが重要です。靴選びを「長さ」だけを基準にする方が多いですが、靴のサイズには長さだけでなく幅もあり、EやEEといった表記がされています。細いサイズのAからB、Cの順に太くなっていきます。EやEEなどは幅が広いタイプのもので、日本ではたくさん出まわって人気のサイズです。

 しかし、私はウオーキングレッスンでたくさんの足を見てきましたが、実際にE幅以上の方は少ないように思います。30代以下の方はCやDサイズの方が多いのではないかというのが実感です。

 実際よりも幅の太い靴を履いていると、靴の中で足が揺れてすり足になったり、前に滑って指が当たってしまい外反母趾(ぼし)やたこ、うおのめの原因になってしまいます。靴を履いて爪先に体重をかけた時に、靴の甲に深いシワができてしまうものは自分の足よりも幅の広い靴の可能性があります。また、窮屈すぎるものもよくありません。親指や小指が圧迫されず、靴に触れている程度のものが理想です。

 また、靴は爪先の形がさまざまです。人の爪先の形もさまざまで大きく分けて、エジプト型・ギリシャ型・スクエア型と3種類あり、合う靴の形状も変わってきます。ご自身の足の形と相性が良い靴の形状を選んでみてください。

 【エジプト型】

 日本人に多く、親指が一番長いタイプ。親指が靴に圧迫されて外反母趾になりやすい傾向があります。オブリーク型やラウンド型の靴が合いやすいです。

 【ギリシャ型】

 人さし指が一番長いタイプ。指が靴の前に当たりハンマー型に変形したりたこやうおのめができやすいです。ポインテッド型やアーモンド型の靴が合いやすいです。

 【スクエア型】

 親指と人さし指が同じくらいの長さのタイプ。親指と小指横に負担がかかり靴ずれができやすく、扁平(へんぺい)足になりやすい足の形です。ラウンド型やスクエア型の靴が合いやすいです。

 靴が選べたら、立って歩いていきましょう。次回は健美脚をつくる立ち方と歩き方についてお話しします。

 (大阪校代表・優子)