関西あの人この人

愛される 夏の風物詩に

守口エラブ百合の会顧問
澤井良一さん
2017年12月27日
顧問の澤井さん

 「咲くと純白でホコヤカな香りが多くの人に愛されている。今後も活動の輪を広げたい」。現在は守口市議で市議会議長を務める。

 守口エラブ百合の会(高岡武代表世話人)は沖永良部島(鹿児島県・奄美諸島)特産のエラブユリの栽培、観賞を通して多くの市民に心豊かに過ごしてもらいたいと、2008年11月に設立された。

 「私は花の栽培が好きなので、高岡代表世話人から、『守口市民にエラブユリの栽培方法を講習していただけませんか』と頼まれたのがきっかけなんです」と顧問就任の経緯を紹介する。

 以来、守口市民会館や市内の各小学校を会場にこれまでエラブユリの栽培教室を開講したり、学校や病院に球根をプレゼントしたりしている。

 「エラブユリはてっぽうユリ。太陽が好き。栽培環境に非常に強い。球根を植えるのは秋。翌年の5月の連休時に花が咲きますが、上手に咲かせたら一つの球根に10以上の花が咲く。10年間は花が咲きますよ。これからも市民の皆さまと初夏の風物を味わいたい」。

 11月25日には、設立10周年の集いがホテル・アゴーラ大阪守口(同市河原町)で開かれた。「参加したメンバーらは今後も多くの方々に栽培方法を普及し、守口のまちに潤いを与え、会員同士の懇親を深め合うことを確認しました」とさらなる普及を見据えている。



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