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| 「地元のために尽くしていく」と笑顔を見せる島本院長 |
「けがから回復した後に充実した生活を送ることができるように、多くの患者さんを治療していく」と、日本整形外科学会専門医の島本敬三院長(41)は話す。同クリニックでは、乳腺外科として島本里絵副院長(36)が、乳がんを早期発見するためのエコー検査などを行っている。
中学時代に人の役に立つ仕事に就きたいと考え、人間の体の作りに興味を持ったことから医師を志した島本院長。山形大医学部(山形市)では、尊敬する高校、大学の先輩と同じ整形外科医の道を選んだ。卒業後、大阪市立大医学部整形外科に入局。馬場記念病院(堺市)や串田病院(大正区)などの勤務を経て、2008年8月に同クリニックを開業した。
現在は、20人のスタッフとともに地域医療に尽力する。
同クリニックで重視するのは、治療前に患者に行うインフォームドコンセント。島本院長は「説明を書いた紙を用いて時間を取り、患者さんと話して納得してもらうようにしている」と話している。
また、鼻孔を用いることで、従来の胃カメラよりも痛みが軽減される「経鼻胃カメラ」を導入。在宅診療と往診を行うなどし、患者のための医療に努める。島本院長を頼って、以前勤務した病院の患者が来院するケースも数知れず、「お顔の記憶は明確でなくとも、傷やレントゲンを見たらはっきりと思い出す」(島本院長)。
島本院長は「これからも、患者さんの自然治癒力を引き出すことを大事にし、手術が中心の治療はしていかない」とし、「帰っていく時に笑顔になって、感謝の言葉をもらう瞬間が一番うれしい」と笑顔を見せる。
大正区千島3ノ11ノ4。午前9時〜午後0時半。同4時半〜同7時半(木曜、土曜午後は休み)。日・祝日定休。問い合わせは電話06(6555)8655、同クリニックへ。










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