大森均の釣れ釣れ草

ファミリーハゼ釣り大会2017開催!

2017年10月9日
全域で楽しい釣り風景が繰り広げられた
主催者と参加者が一緒に釣り場周辺のごみ拾い
(左から)準優勝の清水陸央さん、優勝の中嶋信行さん、3位の田中洋之さん

 9月24日、大阪釣具協同組合主催による「ファミリーハゼ釣り大会2017」が淀川河川公園海老江地区一帯(淀川塚本JR高架より阪神電鉄本線高架まで)で行われた。

 大阪の秋の釣りの風物詩とも言える淀川のハゼ釣り大会は、身近な釣りを多くの人に親しんでもらおうと昭和60年からスタートし、毎年多くの参加者が訪れる。当日は、早朝から大勢のファンが詰め掛け、その数なんと435人。

 このような釣り場の条件下では、満潮時にはハゼが岸際に寄ってきており、手前のポイントでも十分な釣果が得られる。運良く今年は午前9時頃に満潮の時間を迎えたことで、あちらこちらで家族そろっての楽しい釣り風景が繰り広げられた。

 表彰式や抽選会では用意された豪華景品に盛り上がり「秋の1日、家族揃(そろ)ってハゼ釣りを楽しもう!」の趣旨通り、事故もなく有意義な大会となった。大会終了後は例年通り、主催者と参加者が一緒に釣り場周辺のごみ拾いをしたが、その集めた量はなんとパッカー車1台分。大いに環境美化意識向上につながった。

 サイズは2尾の合計長寸で競われた。大会成績は次の通り(敬称略)。

●ファミリーハゼ釣り大会2017成績

優勝 中嶋信行(大阪市福島区、76歳)38・3センチ
準優勝 清水陸央(大阪府八尾市、16歳)37・4センチ
3位 田中洋之(大阪市西淀川区、48歳)37・2センチ
4位 井関幹夫(大阪市西淀川区、47歳)36・2センチ
5位 上田よしえ(大阪市此花区、67歳)36・2センチ
6位 折方章一(大阪市淀川区、63歳)35・7センチ
7位 岩崎琉希(大阪市此花区、9歳)35・4センチ
8位 大上修司(大阪市西淀川区、17歳)35・2センチ
9位 久保良太(兵庫県尼崎市、48歳)34・9センチ
10位 末永晋一(大阪市北区、7歳)34・7センチ

 ※順位は、2匹合計が同寸の場合、年齢の低いものを上位としています。

 (情報・写真提供は大阪釣具協同組合)

週末のイチオシ気配

 ■船(1)■石鏡・三重

 石鏡沖に出る半夜便で引き続きウタセマダイ好調。連日の竿頭(マダイ25〜50センチ6〜8尾)から見て同様の釣果が続きそう。良型ハマチ(40〜45センチ)2〜5尾まじる。要予約。▽幸徳丸=電話090(7303)5080

 ■船(2)■東二見・兵庫

 メジロ呑ませ釣り上昇気配。同魚60〜70センチ2〜5尾とハマチ40〜50センチ2〜5尾が竿頭。要予約。▽西海丸=電話078(942)6480

 ■船(3)■須磨・神戸

 昼便のアオリイカ堅調。胴長18〜24センチ8〜10パイがいい人の釣果。平均3〜5ハイ。潮によりタチウオに狙いを切り替えるので要確認。要予約。▽仙正丸=電話078(731)4536

 ■磯(1)■湯浅・和歌山

 チヌ好調。この時期はしっかりシモリ付近にマキエとサシエを同調させると手堅い釣果が得られる。いい人で30〜45センチが10尾。▽なぎ丸=電話0737(62)3890

 ■磯(2)■初島・和歌山

 アイゴ狙える。大磯、カノクビなどでアイゴ26〜37センチ10〜15尾。エサは、酒粕。2.5ヒロ、ハリス2.5号イセ尼針7号。▽松林渡船=電話0737(83)3000

 ■磯(3)■尾鷲・三重

 グレ活性高い。中型(30〜35センチ)がほとんどであるが、5尾程度は期待できる。ホンダワラのエサでイガミ(30〜40センチ)が5〜10尾。▽宮城野渡船=電話05972(2)1347

 ■波止(1)■南港・大阪

 新波止にアジ(15〜18センチ)回遊。サビキ 釣りで100〜250尾程度期待できる。これからしばらく楽しめそう。他にエビ撒き釣りでハネ良型50〜65センチ1〜3尾。▽丸高渡船=電話06(6613)1075

 ■波止(2)■妻鹿・姫路

 オキアミをエサにフカセ釣りでチヌ20〜35センチ5〜15尾。イシゴカイをエサにウキ釣りでグレ20〜33センチ10〜15尾。▽日の出渡船=電話0792(46)3030