米子香港便季節運航へ 12月-2月限定 定期便復活を視野

  • 米子―香港チャーター便の初便で鳥取県を訪れた候偉会長(左から5人目)と歓迎する平井知事(同6人目)ら=7月、境港市の米子鬼太郎空港

 鳥取県は17日、米子-香港便が12月~2024年2月の季節限定の定期運航に向けた最終調整に入っていると発表した。同路線は、コロナ禍で運休されるまで定期便が就航していた。今回の季節運航は、中国の春節を含む多客期と重なり、県はアジアの玄関口の一つである香港を軸にした世界からの誘客促進により、定期便の再開に弾みを付けたい考えだ。

残り 367 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事