キリシタンの信心具鋳型か発掘

「島原の乱」舞台跡の調査

  •  長崎県南島原市の「原城跡」から出土した、銃弾を信心具に加工するために使ったとみられる鋳型(中央上)など(市教育委員会提供)

 江戸時代初期にキリシタン農民らが蜂起した「島原の乱」の舞台「原城跡」(長崎県南島原市)の発掘調査に関して、同市は23日、城に撃ち込まれた幕府軍の銃弾をキリシタンがコインの形の信心具に加工するために使...

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