こども学園などにクリスマスケーキ ソロプチ鳥取

 国際ソロプチミスト鳥取(井上恭子会長)は14日、鳥取市内の障害者支援施設と児童支援施設にクリスマスケーキ40箱と寄付金を贈った。同ソロプチミストの12月の恒例行事で、今年で43回目となる。

 ケーキなどを贈ったのは松の聖母学園、鳥取こども学園、青谷こども学園の3施設。会員約10人が各施設を訪れ、鳥取敬愛高のボランティアクラブ「Sクラブ」が制作したクリスマス用の壁掛けと共にケーキと寄付金目録を手渡した。

 このうち松の聖母園では利用者たちが「いつもありがとう」「今度は学生さんたちも来てね」などと述べながら、ケーキを受け取った。同ソロプチミストの森本裕子さんは「皆さんには楽しいひとときを過ごしていただきたいと、会員一同願っている」と話した。

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